介護職に求められる特性
2016.11.30

subimg02介護職には、いろいろなところで活躍をしています。基本的には、介護施設では介護老人施設や訪問介護事業所などがあります。そして、介護老人施設で働く人のほとんどが、日勤だけでなく夜勤もあります。そして、特性としては経験が重要になるということです。介護はその人の体調や状態に応じてサービスを提供するところです。そのため、経験がないとスムーズに対応ができないことも多く、特に体が不自由な人の介護は技術力が必要です。そして、場合によって医療行為も行うことがあります。例えば、痰の吸引などもしなければならないこともあります。そのため、資格を持っていることも必用になります。介護現場で働く人は介護福祉士やホームヘルパーの資格を持っています。

特に、介護福祉士は先ほどもあったようなことをすることもあり、しっかりと技術を磨いていく必要があります。もちろん、この資格を持っていることによって、資格手当なども加算されるメリットもあります。そして、最近はショートステイの仕事も増えていて、日中だけ預かるということで夜勤がない分働きやすくなっています。逆に、訪問介護事業所では患者さんの自宅に行き面倒を見ることになります。そして、その時の状況に応じて速やかに対処ができる必要もあり、特に介護を必要としている人の場合、誤飲などもあり適切に対処をしなければなりません。そして、コミュニケーション能力が必要になり、相手の気持ちを察したり対応が必要です。人の命を預かっているのでその点をしっかりと理解したうえで行う業務に従事しなければなりません。

雇用形態から見ると、正職員の割合が多くなっていますが、時間雇用で働く人も増えています。その一因として仕事をしながら家事もするという人が増えていて、持っている知識や経験を生かして働きたいという人が増えているからです。そして、介護職は高齢化社会によって人員が不足しています。そのため、忙しい時間だけ働いてくれる人が求められます。そして、夜勤だけというような勤務体系もあり、日中はあまり時間が取れない人はこちらで働く人もいます。最近は、資格を持っていない人も仕事をしながら取得できるように研修制度を導入しているところもあり、介護福祉士を取得している人も多いです。もちろん、実務者研修も実施されていて技術力の向上と新たな機器の使い方なども勉強していく必要があります。もちろん、介護職は大変なことも多いですが、最近は勤務体制も整ってきており、無理のない交代制勤務になるように調整も行われています。

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