アジア競技大会にeスポーツが加わりトロフィーも授与

2018年にインドネシアのジャカルタで行われたアジア競技大会のデモンストレーションで、eスポーツの競技が行われました。普段であればバスケットボールの試合が行われる多目的ホールに超大型ビジョンが設置されました。eスポーツらしく音響とライティングを使った華やかな演出は選手や視聴者をワクワクさせるものでした。
このときの運営はアジアオリンピック評議会ではなく、アジアeスポーツ連盟でしたが、次回2022年のアジア大会ではeスポーツが正式な種目となる予定なので、運営もアジアオリンピック評議会となることが考えられています。

アジア競技大会で日本人が優勝

デモンストレーションでは、各国または各地域の予選を勝ち抜いた選手達が競技を行いました。日本人はウイニングイレブン2018部門に2名、ハースストーン部門に1名が参加しました。結果はウイニングイレブン2018部門の決勝戦で接戦の末にイランを下し優勝しました。これが日本がeスポーツではじめてのメダル獲得となります。
このときの対戦方法は、各国選抜された2名が協力し、一人対一人の対戦、二人対二人の対戦、最後に一戦目で対戦しなかった一人対一人の対戦で2本先取した方が勝ちでした。かつて2010年に行われた広州アジア大会では世界記録更新者にダイヤモンドのついたトロフィーが贈られたことがあり話題を呼びました。

eスポーツでアジアを一つに

2019年1月にeスポーツ国際チャレンジカップ日本選抜対アジア選抜が千葉県の幕張で開催されました。対戦ゲームはウイニングイレブン2019、ストリートファイターズVアーケードエディション、鉄拳7,Overwatchの4種目でしたが、結果は4つのタイトル全てに日本が勝利しまた。各勝利チームに賞金300万円、負けたチームにも75万が授与されました。勝利のトロフィーは巨大なゴールドカラーのもので大会に華を添えていました。
この大会が事実上日本で開かれた初めてのeスポーツの国際大会で、JeSUではこのような大会を開くことでアジア全体のeスポーツの力の底上げとなると考えています。また、数々のアジア大会が開かれることでアジアはeスポーツの中心となり、一にも早くオリンピック競技種目に加わる助けとなります。このまま日本のプレーヤーが活躍すればオリンピックで金メダルを獲得する姿も見られるかもしれません。

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